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環境整備で9割変わる!

更迭は片道キップではない、敗者復活

2019年12月19日  vol.476
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  会社は「環境整備」で9割変わる! 〜強い企業文化と社風の作り方〜

       株式会社武蔵野 専務取締役 矢島茂人
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◆ 更迭は片道キップではない、敗者復活 ◆


武蔵野では、エレベーターと小山が言うように、
昇進と更迭が繰り返されます。


今回の評価で、以前本部長職を更迭になった
高梨昌俊が本部長職に返り咲きました。

片道キップではない、敗者復活。
チャンスが与えられる。


そんな一部始終を、高梨の目線で
ご紹介しましょう。

 
(ここから)


2018年11月24日、
3年半務めていた本部長から
部長への更迭を評価面談で言い渡されました。


D評価、
賞与半額。

前回から賞与額が下がった社員NO.1。


正直、更迭されるだろうという自覚は、
面談の前からありました。

一番の理由は成績不振でしたが、
もっとも申し訳ないと感じたのは
部下の管理不足でした。

異動後に、
部下数名の交通費の不正受給が発覚し、
厳しい処罰も課せられ、
自分の不甲斐なさで
部下にも嫌な想いをさせてしまい
情けない気持ちでした。


だから、更迭は当たり前だと思いました。



そして翌日、2018年11月25日。

運の悪い(いい?)ことに
夫婦で小山との食事会が
組まれておりました。

前日の夜に、家内には全てを話し、
修羅場だなと思って食事会にのぞみました。


しかし、驚いた事に
小山からは更迭に関する話は一切出ませんでした。

今の現状や家庭の状況、
今後の仕事に対するアドバイスばかりで、

帰りの電車では、
家内にも励まされたことを覚えております。



新しく就いた職は、
経営サポートのコンサルティングの仕事でした。

部下が少ない部署で、
仕事のしやすい環境。
ここでも小山の愛情を感じました。

2年以内に、
半年ごとの評価でA評価を取れば、

本部長に復帰できるというルールは
知っていましたが、
正直そこまでは頭になかったです。



新しく上司になった志村は
プライベートも含めて指導してくださり、

つい数日前まで同じ本部長に就いていたのが
恥ずかしいくらいレベルの違いを感じました。

時には厳しく、時には激励、
突き放されてもおかしくない状態の自分に
目をかけてくださいました。

志村と接するうちに、
何とか、もう一度這い上がらねばと思いました。



2ヶ月後、
初めて参加する経営サポート全体勉強会がありました。

ここでの印象は専務の矢島の一言です。



「全体最適」というキーワードでした。



「全体最適の考え方ができない人はそこまで、せいぜい部長止まり!」



私にとって強烈な一言でした。
この言葉がなければ、
自分のことでしか成果を追わず、

また繰り返し、部下にも
迷惑をかけていたのではないかと思います。


ちょうど同じ時期に
小山からも日報の返信で

「なんでもやる!」とコメントがあり、
与えられた仕事は何でもしようと思いました。


幸い社歴が長い分
色んな経験はさせてもらいましたので、
環境整備から経営計画発表会の指導など、
本業とは別の仕事も率先して行って参りました。

そのおかげで少しずつですが
矢島のいう全体最適、そして当たり前ですが
お客様目線での対応を、この歳になって
今一度叩き込まれた感じでした。


半年が経ち最初の評価はBでした。

正直自部門の数字は良かったですが、
本部長として戻るレベルには達してないと
自分では分かってましたので
自己評価もBと言いました。


今の状態では同じ繰り返しだと
思ってましたし、

更迭された半年前と同じ気持ちで取り組んで
もっとスキルを上げねばと面談後は感じました。


そして更迭から半年後の2019年12月3日、
更迭後2度目の評価面談でA評価、
本部長復帰を小山から言い渡されました。


ただ面談では、
小山からは厳しい声がほとんどで
A評価であれほど厳しい言葉を言われたのは
入社以来初めてでした。



「このままなら半年後は間違いなくC評価」



A評価がとれ、本部長に復帰して「やれやれ」と
思う気持ちを、小山は見透かして
リセットしていただいたと
自分では思っております(でも大分凹みました……)。


正直なところ、今でも
また本部長としてやっていけるかは不安です。

他の本部長を見ても、
レベルの違いを感じています。


それでもやはり、
与えられた職務として全うせねば
と思っています。

一年ぶりに参加した
12月14日の社長会(本部長以上と小山との懇親会)では、

小山の一言一言は、もの凄く重く感じ、
やらねばと思ったのは事実です。


まだまだ未熟者ですが、
一年前の初心に返った気持ちを忘れずに
お客様第一にこれからも取り組んでまいります。


(ここまで)


武蔵野では、昇進と更迭が繰り返されます。
小山が「エレベーター」というように、
非常にドラスティックです。


しかしそこに、
本人の意欲や頑張りだけではなく、

「愛情」があるから、成り立つのだ
ということを感じていただけたらと思います。



株式会社武蔵野
専務取締役 矢島茂人


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