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環境整備で9割変わる!

本書を執筆するにあたりお伝えしたかったこと

こんにちは。
株式会社武蔵野の矢島茂人です。


会社は環境整備で9割変わる!」(あさ出版)を多くの
方にご購入いただき、心から感謝いたします。


本日は、本書を執筆するにあたりお伝えしたかったこと
を簡単に書かせていただきます。


私は、株式会社武蔵野の実践塾シリーズでの講演や
経営サポート企業様の訪問で、
多くの師に学んできた「経営の原理原則」を
これまでお伝えしてきました。


「経営の原理原則」で、極めて大切なことは、端的に
言うと「強い企業文化と社風」を創ることです。


本書にも書きましたが、そのために必要なのが、
3つの環境整備です。


「物的環境整備」「人的環境整備」「情報環境整備」


経営を「木」に例えると、「物的環境整備」
「人的環境整備」が根にあたります。
「情報環境整備」が幹にあたります。


売上げや利益という「花や実」を咲かせるには、
まさに「根や幹」を強くすることが重要なのです。


「根や幹」を強くした企業だけが、お客様から「花や実」
を採ってもいいと言ってもらえるのです。


これは、業界や会社規模は問わず
「経営の原理原則」であると確信しています。


この「経営の原理原則」を大切にし、コツコツと取り
組まれたお客様(経営サポートの会員企業様)は、
必ず成果を出されています。


単なる「やり方」や「ノウハウ」だけではなく、
「なぜそれが重要なのか」を、そして、具体的
事例を紹介しながら、経営の原理原則をお伝え
したいという思いから本書を執筆いたしました。


また、社長の小山昇は、ファンも多いのですが、
アンチもいます。
誤解される場合があり、本書を通して、
小山昇、そして株式会社武蔵野をまた別の
角度から皆様に是非ご理解いただければと
考えました。


コメント
間違えて発売日に購入してしまいました。
w(°0°)w
変化も重要ですが変わることの無い原理原則を久々に復習しました。 鍵山先生の一日一語の横、失礼ですがトイレに置いておきます!
  • 2010/01/31 12:58 AM
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